先ずはスタイロフォームを大まかに削って水の流れるところと溜まるところを用意します。
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アンダーコートのアースを塗って下地を作ります。

砂利石は今回3〜5種類使いました。
凄く小さい石や濡れた石を表現するために、今回はクルミの粉なども使ってみました。
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水の表現には、細かい箇所にグロスメディウムを使い、大きな水の流れと池には透明ジェルと言う“ろうそくの素”を使います。

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この透明ジェルは、非常に使い勝手が良く、気泡が出来にくいのが特徴です。
予め溶かして流し込んだ後、固まりをプラスして半田ゴテで溶かして定着させました。

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温度が下がれば透明に固まりますが、固まった状態はグミの様になります。また、表面はベタベタしていますのでゴミの付着に注意が必要です。

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もう少し作り込んで↓↓↓↓

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ハイ出来上がり

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