既に完成している、モデルハウスをS:1/30に表現します。

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先ずはスタイロフォームで敷地の高低差を表現します。
そして芝生色のアンダーコートグリーンと、土色のアンダーコートアースを塗っていきます。

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石垣を表現するために、スチレンボードで石を作る方法も、以前ブログで紹介しましたが、今回は時間短縮のために軽石を使いました。

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軽石にはアクリル塗装で、よりリアルな質感を表現していきます。

軽石の接着には手こずりました。
一番作業性が良かったのが瞬間接着剤ですね。
瞬間接着剤で、石と石との接着を行い、スタイロフォームへの接着強化のために木工用ボンドとホットボンドを使用しました。


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ある程度石を積み上げたら芝生と土の表現します。

これは芝生や土の上は接着が弱くなることを考えて、土台に接着が必要なもの、尚かつ芝生や土の表現が後からでも出来る箇所を先行させた工程です。


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実際の現場写真です。

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完成間近の模型
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これから更に、近づけていきます。

パート2へつづく

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