いろいろな住宅基礎模型を製作していますが、今回ご紹介するのはSE工法を採用した基礎の一部分を模型にしました。
一部分と言っても実物大なので、模型の高さは1m20cmあります。
今回、これを壁に掛けると言うことで実際の建材・土・石等を使うと100Kg近くなるため、全てスタイロフォームや紙・木の皮などで製作しました。
12cm角のひのき材、実は中身はスチレンボードです。
木枠の重さがおよそ8Kg、中の模型は1Kgほどで合計9Kg弱。なんとか一人で持てる重さですね。
木枠を豪華にポリランバー(ポリエステル板を貼り付けた合板)を使用したのでちょっと重くなってしまいました。
鉄筋はビニールで製作。
ボルトは型取りしてプラスチックで作りました。
黒い金物はSE金物と言います。
左が本物、右はパウダーボード(硬質圧縮紙)です。
実物大の模型の場合、本物の建材を使うこともあります。
弊社では、プレゼンの方法、用途に応じて製作方法をご提案させて頂いています。
建築模型・構造模型・ジオラマ・イベント美術・各種デザイン・CGパース製作など
形にしたい物が決まりましたらお問い合わせ下さい。
プレゼンテーションに最適な模型をご提案します。
お問い合わせはこちら>>>建築模型ねっと
一部分と言っても実物大なので、模型の高さは1m20cmあります。
今回、これを壁に掛けると言うことで実際の建材・土・石等を使うと100Kg近くなるため、全てスタイロフォームや紙・木の皮などで製作しました。
12cm角のひのき材、実は中身はスチレンボードです。
木枠の重さがおよそ8Kg、中の模型は1Kgほどで合計9Kg弱。なんとか一人で持てる重さですね。
木枠を豪華にポリランバー(ポリエステル板を貼り付けた合板)を使用したのでちょっと重くなってしまいました。
鉄筋はビニールで製作。
ボルトは型取りしてプラスチックで作りました。
黒い金物はSE金物と言います。
左が本物、右はパウダーボード(硬質圧縮紙)です。
実物大の模型の場合、本物の建材を使うこともあります。
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